story 体験談

一人ひとりの成長を実感できる、
学びの声

子どもたちの「できた!」という体験と、
保護者の方から寄せられた
実際の声から、
学びが自信へ変わる瞬間をご紹介します。

発達障害児
Before→After

発達障害児
S君のケース

特性に合った学び方で、自信と夢をつな ぎ夢と学びを両立できる力が育つ

発達障害児S君のケース
小学6年生の頃「競輪選手になりたい」と将来の夢を語っていたS君。
夢への思いは本物でしたが、勉強には強い苦手意識がありました。授業にもついていけず、「俺には無理」と口にすることも。
S君の夢と特性を理解するため、志望校へ直接足を運び、教頭先生と対話。現状と支援方針を丁寧に共有し、学校側とも連携体制を築きました。
塾では視覚サポートを取り入れた算数の指導や短時間集中法、反復練習など、S君に合った学習法を一緒に模索し、少しずつ「わかった!」という達成感を重ね、自信と学びの意欲を育てていきました。中学生になったS君は、勉強と競輪トレーニングを両立。定期テストの数学ではついに半分の得点を獲得し、「最後まで解けた!」と喜びを語ってくれました。
今では「勉強ができる=夢に近づける」と実感し、自ら学ぶ姿勢も育っています。

発達障害児
Y君のケース

できることに注目する関わりで興味・関 心を育み、自己肯定感の回復へ

発達障害児Y君のケース
小学1年生のY君は机にじっと座っているのが苦手で、漢字やカタカナも覚えられず、書く・読むことに強い苦手意識を持っていました。お母様が担任に相談しても「大丈夫ですよ」と繰り返されるだけ。お母様はY君の「僕はバカなんだ」という言葉に強い不安を感じ当塾に相談されました。
Y君の「できないこと」ではなく「できていること」や「がんばっていること」に注目し、自信を育む関わりからスタート。漢字やカタカナは、視覚やリズム、クイズなどを使い「遊びながら慣れる」方法を実践しました。一緒に大きな紙に文字を書いたり「書けた!」「知ってるよ!」という成功体験を積み重ね、少しずつ自己肯定感を回復していきました。
通塾を重ねるうちに、Y君の表情や言葉が明るくなり「ぼく、できたよ!」という声が増えていきました。文字も形が整い、カタカナも読めるようになり、それに伴い集中力が育まれ、椅子に座れる時間も増えていき、今では授業を楽しみに通っています。

不登校児
Before→After

不登校児
K君のケース

安心して過ごせる居場所を築き、
中学入学で取り戻した日常

不登校児K君のケース
小学1年生の頃から不登校を繰り返していたK君。小学6年生の1学期、保護者の強い願いのもと、当塾にやってきました。
当時は昼夜逆転の生活で朝起きることができず、学習面も大きく空白がありました。
学校に戻ることではなく、「安心して過ごせる日常」を取り戻すことから始めました。起床の連絡があればスタッフが迎えに行き、会話や散歩などを継続。
やがてK君から「中学に行きたい」と言葉が出て、本格的に復学サポートと学び直しを開始。数検や英検も5級からスタートし、合格体験を重ねて自信を取り戻しました。
そして無事、中学へ復帰することができました。入学後も一時は不登校になりましたが、また塾で一緒に過ごし、そしてK君自身の力で学校へ戻っていきました。今では毎日登校し部活動にも参加。高校受験に向けて、自らの力で前向きに歩んでいます。

不登校児
Hさんのケース

特性に合った学び方で、自信と夢をつな
ぎ夢と学びを両立できる力が育つ

不登校児Hさんのケース
中学3年生の秋、1年以上の不登校状態が続く中、受験を目前に控え、お母様と相談に来られました。志望校は私立高校、専願希望。しかし、すでに欠席日数は規定ギリギリ。自信を失い、目を合わせることもできず、教室にも入れない状態が続いていました。
まず志望校へ連絡し、生徒の状況を丁寧に共有。受験条件を確認したうえで、オープンキャンパスや説明会への参加を提案し実施しました。
復学ではなく「合格」に特化した学習に切り替え、動画教材を使って過去問を基礎から学習。
また、週1回のセッションでは、面接対策に加え、表情や姿勢などの自己表現も強化しました。
努力を重ねた結果、中学校からの推薦を獲得。
本番の面接でも堂々と自己表現を行い、志望していた私立高校に「特待生」として見事合格しました!あの秋の決断が、大きな一歩へとつながりました。

Voice 保護者の声

\リアルボイス集めました!/

実際に当塾を体験されたお子さまをもつ
保護者の声をご紹介!

「自分を責めなくていい」という言葉に救われました

突然の不登校で、どうすればよいか分からず家族で悩んでいた時に、この塾に出会いました。
面談では「自分を責めなくていい」と言ってもらい、肩の力が抜けて、思わず泣いてしまいました。私自身に不登校の経験はなく、どこに預けたらいいのか?何をさせたらいいのか?全く分からない中で、この塾は子どもの意見を尊重しつつも、学力や将来の道筋についても具体的に示してくださり、少しずつ前を向けるようになりました。
授業後のフィードバックや学習の見通しも丁寧で、家庭でも子どもの成長を一緒に実感できます。
その後、中学入学のタイミングで学校に復帰し、なんとか今の所、通えています。 他の不登校に悩む保護者の方にも「ここなら大丈夫」と心から推薦できる塾だと思います。

中学2年生の不登校時の保護者

特性に合わせた学びで、自信と発表する力が育ちました

子どもが特性ゆえに勉強に集中できず、学校の授業についていけないことが悩みでした。塾のLINEで相談するところから始まり、見学を経て「できるところから始めよう」と言ってもらい、無理のない学び方を提案してくれました。先生方は子供のことをしっかり観察し、得意を伸ばしながら弱点をフォローしてくれます。特に「聞く・考える・説明する」といった学習コミュニケーション力を意識して鍛えてくれるのがありがたいです。今では自分の考えを少しずつ伝えることもできるようになり、家庭でも前向きな会話が増えました。安心して学ばせられる場所に出会えたことが本当に嬉しいです。

小学3年生の発達障害児の保護者

学びも生活も丸ごと支えてくれる、安心できる環境

学習塾をいくつか見学しましたが、ただ勉強を教えるだけでなく「子どもの将来まで考えて支えてくれる」と感じられたのは、この塾だけでした。体調や気持ちの変化にも寄り添ってくださいます。特に安心したのは、子供の体調不良に即座に対応してくれて、その場でオンライン診療を受けさせてくれたことです。これには驚きました。怪我などにもすぐ対応してくれて安全に預けられるので、親としてとても助かります。
今は英検や受験に向けて学力を積み重ねつつ、友達と過ごす楽しさも味わえていて、本当に通わせて良かったと感じています。

小学5年生の発達障害児の保護者

未来の選択肢を増やし、将来を見据えた学びを支えてくれる場所

子どもが不登校になり始めた頃、どこに相談しても「様子を見ましょう」としか言われず、気持ちが沈んでいました。そんな時に専門塾の存在を知り、初めて「一緒にやっていきましょう」と言ってもらえたことが本当に救いでした。
その後、一定の条件を満たせば塾で学んでいる時間を「出席扱い」にしてくれる支援があると教えてもらい、不登校でも出席扱いに出来かもしれないという希望が生まれ、今現在、校長先生と相談して支援を受けらるか調整を進めています。
このことがどれほど希望に思えたかしれません。
まだ不登校は続いていますが、この塾にだけは通えているので、このまま勉強を継続して、もし学校に戻りたくなった時に戻れる状態にしてあげたいと思っています。
あの時、専門塾に出会い、子供の将来の選択肢が増えたことを心から感謝しています。

小学6年生の不登校児の保護者

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