Notice お知らせ
長い不登校の先にあった「2度の合格」

― グレーゾーンでも、道は閉ざされない ―
長い長い不登校の時間を経て、
中学受験 → 高校受験という2つの挑戦を乗り越えた生徒がいます。
- 小学校から続いた不登校
- 心の大きな喪失体験
- 勉強への苦手意識
- 集団生活への不安
決して、順調な道のりではありませんでした。
それでも彼は、
自分のペースで、少しずつ前に進み、
2回の「合格」を手にしました。
中学受験:郡山ザベリオ学園 中学校
高校受験:尚志高等学校 合格
この生徒は、
- 小学生時代から不登校傾向
- 中学受験前も安定して通学できていたわけではない
- 一度は前期受験を見送るほど、心身の状態が不安定
そんな状況からのスタートでした。
それでも「みんなと同じように進みたい」という気持ちを支えに、
まずはザベリオ中学校への挑戦を選びました。
「やる気がない」のではなく、「余裕がなかった」
当塾に来た当初は、
- 逃げる
- ふてくされる
- やる気がないように見える
そんな姿も、何度もありました。
でもそれは、
怠けていたわけでも、甘えていたわけでもありません。
長い不登校と心の負荷の中で、
“これ以上頑張る余力が残っていなかった”だけでした。
当塾では、
「できない理由」を責めることはしません。
- どこが一番しんどいのか
- 何なら今できそうか
- どこからなら始められるか
を、一つずつ整理していきました。
グレーゾーンの子は「やり方」で変わる
本人が語っている通り、
当塾では、
- 分からないことを、分かるまで教える
- 「できない」を前提に方法を変える
- 勉強を「義務」ではなく「手応え」に変える
ことを大切にしています。
特に英語は、
気づいたら点が取れるようになっていた教科の一つでした。
「やらなきゃ」ではなく、
「ちょっとやってみようかな」
この変化こそが、
その後の中学生活・高校受験につながっています。
中学入学後も、順風満帆ではありませんでした
中学合格後、
再び不登校が続いた時期もありました。
- 朝の送り
- 毎日の声かけ
- 乗らない日があっても、迎えに行く
簡単ではない日々でした。
それでも中学3年生で完全登校に至り、
「高校受験を一緒にやろう」と再び声をかけました。
小6から関わっていたからこそ、
どこから勉強を始めるべきか、
何を削るべきかも分かっていました。
今、彼は「ただの高校生」になろうとしています
そして彼は今年、高校受験を乗り越え、尚志高校合格への切符を手に入れました。

合格後の彼は、
- 学校に休まず通える
- 趣味を見つけ、夢を語れる
- 笑顔で将来の話ができる
ようになりました。
もう、
- 「不登校の子」
- 「特別な配慮が必要な子」
というラベルではありません。
「普通の高校生になる準備ができた一人の少年」です。
グレーゾーンでも、不登校でも、進路は閉ざされません
この事例が伝えたいのは、
「奇跡」ではありません。
- 早く立ち直れなくてもいい
- 途中で止まってもいい
- 遠回りしてもいい
適切な関わり方と環境があれば、
子どもは自分の足で進み出すということです。
本人・保護者の詳しい体験談は note に掲載しています
今回ご紹介したのは、
長い物語のごく一部です。
- 本人の言葉
- 保護者の葛藤と覚悟
- 不登校から受験までの詳細な経過
は、noteにて全文掲載しています。
もし今、同じように悩んでいるなら
- 不登校が長引いている
- グレーゾーンと言われて不安
- この先がまったく見えない
- 勉強以前に、親子ともに疲れている
そんな状態なら、
「相談」からで大丈夫です。
当塾は、
無理に前向きにさせる場所ではありません。
一緒に作戦を立てる場所です。
今回のケースが、今悩んでいる保護者や子供達の希望になれたら幸いです。
お知らせ一覧