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不登校・グレーゾーンからの高校受験

2026.01.28
お知らせ

―「普通」は、あとからついてきた―

当塾には、
発達障害グレーゾーン
長期不登校
学習の空白がある

そんな背景をもつ子どもたちが多く通っています。


合格校:帝京安積高等学校(併願・一般受験)

彼は、

  • 小4〜中2まで不登校
  • 中3で再登校に挑戦
  • 学習の遅れ・体力・メンタル面に不安あり

という状態から、
一般受験での合格を掴みました。

決して「最初からできた子」ではありません。


入塾当初は「目を合わせない」「話さない」子でした

塾に来た当初の彼は、

  • 目を合わせない
  • 同じ席にしか座らない
  • 何も食べない
  • ほとんど話さず、うなずくだけ

という状態でした。

「高校受験」以前に、
人と同じ空間に長くいること自体が負荷だったのです。

それでも私たちは、
無理に変えようとはしませんでした。


グレーゾーンの子に必要なのは「急がせない設計」

当塾では、
発達特性や不登校経験のある子どもに対して、

  • すぐに結果を求めない
  • 他の子と比べない
  • 「できない前提」で設計する

ことを大切にしています。

彼の場合も、

  • まずは通えること
  • その場に居られること
  • 勉強は“量”より“耐性”づくり

から始めました。


「勉強ができた」よりも大きかった変化

本人が語っている通り、
彼にとって一番の転機は、

「テスト勉強をちゃんとやった」と言える経験

でした。

点数よりも、
「自分は耐えられた」「やり切れた」という感覚。

そこから、

  • 長時間机に向かれるようになる
  • 勉強が「習慣」になる
  • メンタルが折れにくくなる

という変化が、少しずつ積み上がっていきました。


「不登校=専願不可」でも、道はある

不登校経験のある子どもは、

  • 内申が足りず専願が使えない
  • 一般受験しか選択肢がない

という現実に直面することがあります。

今回も、
一般受験での挑戦でした。

それでも、

  • 本人の意思を尊重する
  • 今できる選択肢を整理する
  • 「経験として受ける」意味を持たせる

ことで、
受験そのものが成長の機会になりました。


「普通の高校生」になるための通過点

合格後、彼はこう変わりました。

  • 笑顔が増えた
  • 人前で食事ができるようになった
  • 長時間、集団の中にいられるようになった

そして今は、

不登校児でもなく
特別な子でもなく
「ただの高校生」になる準備をしています。

この「ラベルが外れる感覚」こそが、
多くのグレーゾーンの子どもを楽にします。


詳しい体験談・本人と保護者の声は note へ

今回ご紹介した内容は、
合格体験のほんの一部です。

  • 本人の言葉
  • 保護者のリアルな葛藤
  • 不登校から再登校・受験までの詳細な経過

は、noteにて全文掲載しています。


不登校・発達障害があっても、進路は閉ざされません

当塾は、

  • 不登校
  • 発達障害
  • グレーゾーン

どんな背景の子どもでも、
「その子の人生を一緒に考える場所」です。

受験はゴールではありません。
でも、
「自分はやれる」という感覚を手に入れる通過点にはなります。

同じように悩んでいるご家庭に、
この事例が一つの希望として届けば幸いです。

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