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定期テストは、子どもにとって「未知なる世界」です

2026.06.16
お知らせ

特に中1の初めての定期テスト。

保護者の皆さんは、自分も定期テストを受けてきた立場だから、

「まぁ、こんなもんでしょ」
「とりあえず受ければいいでしょ」
「学校のワークやればいいでしょ」

と思うかもしれません。

でも、子どもは違います。

まだ体験していないんです。

何をするのか。
どんな流れなのか。
何時間あるのか。
どんな問題が出るのか。
どこに座って、どう過ごすのか。

本当にわからない。

だから子どもにとっては、
初めてのお化け屋敷に入るぐらい怖い。

そのうえ、勉強が遅れていたら、
その「未知なる領域」はさらに大きくなります。

わからない。
できない。
怒られるかもしれない。
提出物も終わっていない。
テストも怖い。
学校も怖い。

そうやって、どんどん不安が広がっていきます。


ひろえ塾の定期テスト対策は、軽く見えて、かなり考えています

ひろえ塾の定期テストへの対応って、
外から見ると軽く見えるかもしれません。

でも、ものすごく心理的なことを考えてやっています。

一人でできない子は、本当にできないんです。
ここを過信してはいけません。

だから、まずは答えを見ながらでもいい。
学校のワークを埋める。

「考えて」なんて、最初から求めていません。
「理解して」も、最初から求めていません。
「定着して」なんて、もっと先です。

まずは、

これでいいんです。

これだけで、子どもには小さな自信になります。

学校に提出するものができる。
自分もやったものがある。
空白じゃない。

それだけで、心の負担はかなり減ります。


次にやるのは、定期テスト対策プリント3周

学校ワークを埋めたら、次は
定期テスト範囲の対策プリントを3周します。

これも同じです。

考えろとは言いません。
解けとは言いません。

やることは、

これです。

100問あったら、1問ぐらいは
「あ、これ見たことある」
という問題が出てきます。

定期テスト対策プリントなんだから。
プロが作ったものなんだから。

その1問でいいんです。

テスト中に、
「あ、これ見たことあるかも」
と思えた瞬間があれば、それだけで大きい。

まぐれで当たったら、ラッキー。

10点取れたら、本当にありがたい。
20点取れたら、もう神輿出してほしいぐらいです。

本当にそのレベルからでいいんです。


10点を取りに行く。まずはそれでいい

ひろえ塾では、最初から高得点なんて狙いません。

ここです。

今のその子にとって、
10点を取ることがどれだけ大変か。

学校に行って、
テストを受けて、
名前を書いて、
問題を見て、
1問でも「見たことある」と思って、
1つでも答えを書く。

これがどれだけすごいことか。

保護者の皆さん、
ここを本当にわかってほしいです。

我が子の学力を過信しない。
我が子のメンタルを過信しない。

「これくらいできるでしょ」
ではないんです。

できないから、怖い。
怖いから、逃げたくなる。
逃げるから、さらにわからなくなる。

だから、まずは仕組みで助けます。


この繰り返しで、学校が怖くなくなる

学校ワークを埋める。
対策プリントを音読して写す。
テストを受ける。
1問でも見たことある問題に出会う。
10点でも取る。

これを繰り返していくと、子どもは少しずつ変わります。

「定期テストって、こういうものなんだ」
「またこのやり方をやればいいんだ」
「何をすればいいかは、わかる」

そうやって、勉強の方法が少しずつ染みついていきます。

すると、学校に行くことも怖くなくなってきます。

定期テストを受けに行ける。
点数が少しずつ取れる。
高校を通常通り目指すことができる。

ここにつながっていきます。


だから、忘れ物は本当にしないでください

保護者の皆さんにお願いです。

これがないと、始まりません。

学校のワークを埋めていれば、
よしえ先生が、

「ここをやりましょう」

と絞れます。

英語は、もえ先生が、

「ここをやろう」

と絞れます。

全部やるんじゃないんです。
全部理解するんじゃないんです。

今その子が取れる可能性のあるところにだけ、焦点を当てる。

そこにだけ集中して、
10点を取りに行く。

それ以外は無理です。

本当に、無理なものは無理です。


今、大事なのは「学校に行くこと」だけではありません

不登校の子、発達に特性のある子、勉強が大きく遅れている子にとって、
今いちばん大事なのは、

「毎日学校に行くこと」

だけではありません。

もちろん学校に行けたらいい。
でも、そこだけを見すぎると、子どもは潰れます。

今、大事なのは、

ここです。

学校に行けるようになるためにも、
高校を目指せるようになるためにも、
まずはこの小さな成功体験が必要です。

だから、ひろえ塾ではこのやり方でいきます。

学校ワークを埋める。
対策プリントを3周する。
音読して、答えを写す。
1問でも見たことある問題を作る。
10点を取りに行く。

これでうまくいっています。

保護者の皆さんに、本当にお願いです。

忘れ物をしない。
ワークと解答を持たせる。
子どもの学力とメンタルを過信しない。
今できるところに絞る。

まずは、一歩一歩、歩みを止めなければ、必ず前へ進めます。

一緒に、子どもたちの未来を作っていきましょう。

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