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長い不登校の先にあった「2度の合格」

2026.02.02
お知らせ

― グレーゾーンでも、道は閉ざされない ―

  • 小学校から続いた不登校
  • 心の大きな喪失体験
  • 勉強への苦手意識
  • 集団生活への不安

決して、順調な道のりではありませんでした。

それでも彼は、
自分のペースで、少しずつ前に進み、
2回の「合格」を手にしました。


中学受験:郡山ザベリオ学園 中学校

高校受験:尚志高等学校 合格

この生徒は、

  • 小学生時代から不登校傾向
  • 中学受験前も安定して通学できていたわけではない
  • 一度は前期受験を見送るほど、心身の状態が不安定

そんな状況からのスタートでした。

それでも「みんなと同じように進みたい」という気持ちを支えに、
まずはザベリオ中学校への挑戦を選びました。


「やる気がない」のではなく、「余裕がなかった」

当塾に来た当初は、

  • 逃げる
  • ふてくされる
  • やる気がないように見える

そんな姿も、何度もありました。

でもそれは、
怠けていたわけでも、甘えていたわけでもありません。

長い不登校と心の負荷の中で、
“これ以上頑張る余力が残っていなかった”だけでした。

当塾では、
「できない理由」を責めることはしません。

  • どこが一番しんどいのか
  • 何なら今できそうか
  • どこからなら始められるか

を、一つずつ整理していきました。


グレーゾーンの子は「やり方」で変わる

本人が語っている通り、
当塾では、

  • 分からないことを、分かるまで教える
  • 「できない」を前提に方法を変える
  • 勉強を「義務」ではなく「手応え」に変える

ことを大切にしています。

特に英語は、
気づいたら点が取れるようになっていた教科の一つでした。

「やらなきゃ」ではなく、
「ちょっとやってみようかな」

この変化こそが、
その後の中学生活・高校受験につながっています。


中学入学後も、順風満帆ではありませんでした

中学合格後、
再び不登校が続いた時期もありました。

  • 朝の送り
  • 毎日の声かけ
  • 乗らない日があっても、迎えに行く

簡単ではない日々でした。

それでも中学3年生で完全登校に至り、
「高校受験を一緒にやろう」と再び声をかけました。

小6から関わっていたからこそ、
どこから勉強を始めるべきか、
何を削るべきかも分かっていました。


今、彼は「ただの高校生」になろうとしています

そして彼は今年、高校受験を乗り越え、尚志高校合格への切符を手に入れました。

合格後の彼は、

  • 学校に休まず通える
  • 趣味を見つけ、夢を語れる
  • 笑顔で将来の話ができる

ようになりました。

もう、

  • 「不登校の子」
  • 「特別な配慮が必要な子」

というラベルではありません。

「普通の高校生になる準備ができた一人の少年」です。


グレーゾーンでも、不登校でも、進路は閉ざされません

この事例が伝えたいのは、
「奇跡」ではありません。

  • 早く立ち直れなくてもいい
  • 途中で止まってもいい
  • 遠回りしてもいい

適切な関わり方と環境があれば、
子どもは自分の足で進み出す
ということです。


本人・保護者の詳しい体験談は note に掲載しています

今回ご紹介したのは、
長い物語のごく一部です。

  • 本人の言葉
  • 保護者の葛藤と覚悟
  • 不登校から受験までの詳細な経過

は、noteにて全文掲載しています。


もし今、同じように悩んでいるなら

  • 不登校が長引いている
  • グレーゾーンと言われて不安
  • この先がまったく見えない
  • 勉強以前に、親子ともに疲れている

そんな状態なら、
「相談」からで大丈夫です。

当塾は、
無理に前向きにさせる場所ではありません。

一緒に作戦を立てる場所です。

今回のケースが、今悩んでいる保護者や子供達の希望になれたら幸いです。

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