Notice お知らせ
2026年受験を終えて

― 不登校・発達特性・部活生・首都圏挑戦。すべての子どもに道はあった ―
今年の受験が、ようやく一区切りしました。
毎年感じますが、
今年ほど「受験の形」が多様だった年はありません。
当塾は姉妹校のひろえ塾も運営していますが、集まるのは、いわゆる“優等生”ばかりではありません。
むしろ——
・学校に行けなかった子
・発達特性を抱えている子
・学習障害で読み書きに時間がかかる子
・部活を最後までやり切った子
・地方から首都圏へ挑戦した子
そんな子どもたちです。
そして今年、
全員がそれぞれの「合格」を手にしました。
■ 不登校だった子の受験
「毎日学校に行けること」
それ自体が難しかった子がいました。
朝起きられない。
教室に入れない。
人の視線が怖い。
勉強以前の問題でした。
でも当塾は、まず問いません。
“なぜできないのか”ではなく、
“どうしたら前に進めるか”。
週1回から。
10分でも机に座れた日は拍手でした。
受験当日、
会場に入ったその瞬間が、すでに大きな一歩でした。
合格はゴールではありません。
でも——
社会に戻る第一歩になりました。
※詳細な経過や保護者の声は note にまとめています。
■ 発達障害・学習障害のある子の受験
同じ教材。
同じ時間。
同じ指導。
それでは伸びない子がいます。
板書が追いつかない。
文章問題が読めない。
集中が波のように上下する。
それは能力不足ではありません。
学び方が違うだけです。
当塾では、
・音読中心の理解
・図式化
・短時間反復
・成功体験の設計
方法を変えます。
変えた瞬間、点数は動きます。
今年改めて確信しました。
合格できない子はいない。
合わない指導があるだけ。
※具体的な学習設計や事例は note に掲載しています。
■ 部活を最後までやり切った子の受験
引退は秋。
「間に合わない」と言われるタイミングです。
確かに、差はあります。
でも彼らには武器があります。
・継続力
・負けず嫌い
・体力
・精神力
スイッチが入った瞬間の伸びは圧倒的です。
部活生は遅いのではありません。
伸びるタイミングが違うだけ。
※部活と受験の両立のリアルは note で詳しく紹介しています。
■ 地方から首都圏へ挑んだ受験
今年、ひろえ塾からは
・武蔵野大学高校
・栄東高校
・秀明高校
・東京学芸大学附属高校
など、首都圏への挑戦が続きました。
地方受験の最大の壁は、
学力よりも情報格差です。
試験形式。
併願戦略。
過去問の扱い方。
当日の動き。
一つの判断が結果を左右します。
だから「勉強」だけでなく
受験そのものを伴走します。
■ 今年、強く感じたこと
受験は、
成績順に合格するものではありません。
最後に伸びる子は決まっています。
✔ 自分を信じられた子
✔ 支えてくれる大人がいた子
✔ あきらめなかった子
です。
■ 当塾が目指しているもの
私たちが育てたいのは、
偏差値ではありません。
生きる力です。
学校に行けなくてもいい。
遠回りしてもいい。
人と違ってもいい。
それでも前に進める子を育てたい。
今年の受験生たちは、
それを証明してくれました。
■ 来年度へ
受験は終わりではありません。
ここからが、本当のスタートです。
そしてまた来年も——
それぞれの物語が始まります。
当塾は、
どんな子の隣にも立ち続けます。